CSMについて｜移動式セメントサイロ｜株式会社シー・エス・エム

社名の由来は、

Cement（セメント）、Silo（サイロ）、Maintenance（メンテナンス）の

頭文字三文字からなり、シンプルで力強さをイメージしたものです。

ご挨拶

日頃より格別のご愛顧とご鞭撻を賜り心より厚く御礼申し上げます。

弊社は1971年移動式セメントサイロを考案・開発して創業の一歩を踏み出しました。

社名の由来は、Cement（セメント）、Silo（サイロ）、Maintenance（メンテナンス）の頭文字三文字からなり、シンプルで力強さをイメージしたものです。創造性と独自性を発揮し、より広く深く社会に貢献すべく専門的な技術だけでなく、より安全により早く、そしてサービスの向上に努め、セメントサイロ設備のエキスパートとして新しい歴史を築いてまいりました。

近年、規制緩和が進み、様々な分野において企業の責任がより問われる時代となっています。この変化に対応するために、調査、設計、運搬、据え付け、保守点検、整備、品質確認などを弊社で全て一貫して行う体制づくりを目標としています。今後は、現場の声を重視し、生産と管理機能の一体化により、きめの細かなニーズにお応えできるシステムを整えてまいります。そして、創業の精神のもとに、社員一同気持ちを新たに努力して行く所存であります。

代表取締役田中誠和

ニーズに迅速に対応するため、24時間出動のサービス体制。

そして作業管理とセンター機能の充実。

1971年、移動式のタテ型セメントサイロを開発。以来、50年近くにわたり一貫してこの事業を推進してきました。ユーザーには、セメントメーカー、販売店、ゼネコンなどの会社があり、固化材、セメント、スラグ微粉末など、土木工事現場で使用されています。

最新の技術で、CSMは、セメントサイロのエキスパートです。

コンパクトで故障が少なく運搬、据え付けが簡単な移動式サイロが完成いたしました。

経営方針

一、顧客の創造と維持

一、顧客に信頼される製品

一、技術の向上と教育

一、今日一日の感謝と反省

一、地域社会の発展に貢献

品質方針

一、顧客の要求事項を的確に捉え、お客様に喜ばれるサービスを提供する。

二、資源を活用し、品質マネジメントシステムの有効性について継続的な改善に努める。

三、安全な作業を徹底するため、社員教育の充実を図る。

サイロ（移動式）の設置、撤去、点検整備及び付帯サービス

サイロ（固定式）の設置、開発、委託製造及び付帯サービス

会社概要

商号	株式会社シー・エス・エム
所在地	【本社】〒350-0011　埼玉県川越市大字久下戸3095 TEL：049-236-0710（代表） FAX：049-236-0725 【東北支店】〒981-1241　宮城県名取市高舘熊野堂字五反田140 TEL：022-796-1404　 FAX：022-796-1406 【仙台工場】〒909-3212　宮城県仙台市青葉区芋沢権現森山85
代　表	代表取締役　田中　誠和
創　業	1971年1月
資本金	20,000,000円
建設業許可	国土交通大臣　許可（般-2）第25988号　機械器具設置工事業
加入保険	AIG損害保険株式会社
加入団体	太平洋セメント（株）設備安全協力会、小野田ケミコ（株）安全協力会鹿島建設（株）東京鹿栄会
取引銀行	三井住友銀行大宮支店、みずほ銀行川越支店、埼玉りそな銀行上福岡支店、群馬銀行浦和支店、武蔵野銀行白鍬支店

沿革

1971年（昭和46年）　1月	創業
1972年（昭和47年）　1月	オリエント機器工業株式会社設立。移動式セメントコンテナ（PCC-1000）実用新案申請、製造目的
1975年（昭和50年）　5月	建設業法第3条、埼玉県知事許可番号第47550号
1978年（昭和53年）　10月	移動式サイロの製造のため埼玉県北本市工場新設
1980年（昭和55年）　5月	セメントサイロ大型設備（セメント工場、サービス基地）の設計・施工開始
1992年（平成 4年）　4月	社名を株式会社シーエスエムに改める
1995年（平成 7年）　1月	移動式セメントサイロの増産と固定サイロならびにセメント空気輸送設備の開発・製造を開始
1996年（平成 8年）　11月	埼玉県川越市に第一機材センター工場新設
2001年（平成13年）　7月	川越第二機材センター新設（大型クレーン設置）
2003年（平成15年）　5月	本社事務所移転（川越第三機材センター内）
2012年（平成24年）　6月	東北支店を開設
2018年（平成30年）　3月	仙台南事業所を開設
2020年（令和2年）　11月	仙台南事業所に東北支店を移転
2021年（令和3年）　 8月	東北支店の工場を拡張